FIRSTRADEから出金しました(追記あり)

2021年1月11日投資・資産運用

FIRSTRADE(米国の証券会社)からwire transfer(銀行振り込み?)で出金をしました。

数年前に出金した時は、1万ドル以上の場合、電話による確認が必要でしたが、現在も変わっていなさそうなので、4000ドル出金してみました。

登録してあるメールアドレスで認証コードを受け取り、それを入力すると手続きに入れます。

受け取りに使った銀行は、住信SBIネット銀行です。

スイフトコードを入力すると自動的に銀行名が入力されました。

「Bank Account」の欄には、支店番号と口座番号を続けて入力しました。例えば、支店番号が「000」で、口座番号が「1234567」だとすると、「0001234567」といった具合です。

「Recipient Bank City」の欄は「Minato-ku」と入力し、「Recipient Bank State or Province」の欄は「Tokyo」と入力しました。

「Wire Purpose」の欄には、「To invest through a Japanese bank」と入力しました。

手続きをした翌日に、住信SBIネット銀行から着金の連絡が届き、受け取りの手続きをしました。その翌日に外貨普通預金口座に入金されていました。

送金依頼した金額より15ドル少ない額が届いたので、中継銀行の手数料は15ドルのようです。FIRSTRADEの手数料が35ドル、住信SBIネット銀行の手数料が25ドルですので、手数料は合計で75ドルでした。

手数料は高いですが、英語に自信がないので、ゆっくり資金を引き揚げたいと考えています。

 

追記(2021年12月)

概ね月に一度、9000ドルを出金していたところ、マネーロンダリング防止規制のシステムに引っかかったようで、出金が保留されてしまいました。

1万ドルをわずかに下回る金額がよくなかったようです。

1万ドル以上なら保留されずに済むようですが、やましいことはしていないので、そのうち保留は解除されるだろうと、放っておいたところ、数日後に「どうしても9000ドルを出金したいなら、このeメールに返信してください。理由がある場合は、お知らせください」という内容のeメールが届きました。

そこで、このeメールに、特に理由はない旨を記載して返信したところ、数日後に無事出金されました。