投資の(きわみ)

私の投資手法@株式投資

私の、株式投資における投資手法をまとめてみました。
反面教師にでもしてください。

銘柄選び

私が、企業のどこに注目し、どんな企業を投資対象としているのかについて。

一言で言えば、『よりよい社会の実現のために必要な企業』を投資対象の中心にしています。
具体的な点を挙げれば、

  • 私が必要だと思う製品を開発もしくは製造、販売している会社
  • 私が必要だと思うサービスを提供している会社

といったところでしょうか。

ここで重要なのは、上記の2点についてだけ考えるのではなく、それが、『よりよい社会の実現』につながるのかどうかという点です。

ただ、ここまでに述べてきたことを重視しすぎると、投資対象の幅が狭くなり、資産運用という点では不利になりかねません。
そこで、次のような会社も投資対象に加えています。

  • よりよい社会の実現を阻害しない会社
  • より悪い方向へ社会を導かない会社

また、ファンダメンタルズ派の人の中に、「テクニカル分析は投資ではなく、投機、つまりギャンブルだ!」と言う人がいますが、ファンダメンタルズ分析もテクニカル分析も数字だけで判断をしているという点では同じだと思っています。

投資配分を決める

投資対象の銘柄を選んだら、次はファンダメンタルズ分析を行います。
ファンダメンタルズ分析で重視するのは、『益回り』と『利益・有利子負債・利益剰余金の関係』です。
益回りは、PERの逆数に100をかけたものですが、PERと違い、単位が金利や利率・利回りと同じ[%]で、直感的に分かりやすいため、PERではなく益回りを使っています。
『利益・有利子負債・利益剰余金の関係』を使っての投資判断は、益回りほど重視はせず、基準も特に無く、『こんなに借金してて大丈夫か?』と思える場合に多少注意するという程度です。

次に、ファンダメンタルズ分析の結果を基に6段階の格付けを行います。
格付けの基準は特に無く、かなり曖昧です。
また、この格付けは、株価の上下や決算の内容などにより、随時見直します。
この格付けを使って、おおよその投資配分を決めます。
『評価0』を最も低い格付けとし、『評価0』となった銘柄の投資配分は0、『評価1』の投資配分は1、『評価2』は2、『評価3』は4、『評価4』は8、『評価5』は12とします。
投資対象の銘柄とその格付けが以下のようであったとします。
A水産:評価1、B電機:評価1、C商事:評価4
この場合、評価1の投資配分は、以下のように計算します。
1÷(1+1+8)×100=10%
このようにして、投資配分の目安を決めますが、『1銘柄への投資配分は20%を超えないようする。』というルールも決めています。
これは、1銘柄への投資配分が20%を超えると精神衛生上よくないからですが、『20%』という数字は、あくまでも私の場合です。
また、株価が割高過ぎる(「益回りが2.0%未満」を目安にしています)と判断される場合に『評価0』としますが、、株価が割高であっても『株主(オーナー)として関わっていたいと思える会社』であることには違いないので、できるだけ少し、投資を行う場合もあります。

次にテクニカル分析を行いますが、テクニカル分析による投資判断の基準は上記の格付け以上に曖昧です。
日足チャート(ローソク足)と25日・75日・200日移動平均線を使います。
テクニカル分析で『買い』と判断できない場合でも、上記の計算による投資配分よりも実際の投資配分が少ない場合は買うこともあるし、逆にテクニカル分析で『売り』と判断できない場合でも、上記の計算による投資配分よりも実際の投資配分が多い場合は売ることもあります。


2006年 記

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