投資の(きわみ)

FIRSTRADE(米国の証券会社)体験記

はじめに

私は、日本の証券会社を通じて米国市場の株式に投資していたのですが、手数料が高いことや銘柄が限られること、株券オプション取引がしたい、などの理由から、米国の証券会社『FIRSTRADE』に口座を開設しました。
FIRSTRADEを選んだ理由は、取扱商品や手数料が安いという事もありますが、それよりも、ここに口座を開設している人の情報がインターネット上に豊富にあるという点です。

口座開設

私がFIRSTRADEに口座を開設したのは2006年11月で、このページの情報は基本的にその時点のものですが、かなり時間が経ってからこのページを作成しているので記憶が曖昧な点も・・・。

私の英語力は、中学校レベルを少々超えている(かもしれない)程度です・・・。

事前に仕入れた情報は以下の通り。

  • 口座開設にはパスポートが必要。(日本の運転免許証で口座開設できたという情報もあるが・・・)
  • オプション取引は、「信用取引口座内で・・・」という事らしく、オプション取引をするには、信用取引口座も開設する必要がある。
  • オプション取引のネイキッド売りをする場合、1万ドル以上の残高が必要。

ということで、まずはパスポートを作成、費用は写真代なども含めて約13000円。(参考リンク:パスポート担当窓口一覧表

次はオンライン登録&申込書等の作成です。
FIRSTRADEのウェブサイトの右上の方にある「Open an Account」から行います。
以下その概略。

  • 「Account Type」は「Individual Account」を選択。
    「Joint Account」は夫婦などで共同名義の場合に選択します、多分。
  • 「Margin」は信用取引のことで、「Margin」と「Options」の両方を選択。
  • 「How will you fund your account?」は、入金・入庫方法(?)で、Wire Funds(電信送金?)を選択。
  • 電話番号は、外国から日本へ国際電話をかける場合の番号にすべきなのだろうが、日本の電話番号を入力してみた。
    登録完了後に確認すると、頭にゼロが追加されていた。
    後に、外国から日本へ国際電話をかける場合の番号に変更した。
  • 住所は全て日本語の場合の逆から入力。(例:番地 町名 市区名・・・の順)
    欄が2つあるのは、1つに書き切れない時のためと思われる。
    「City」には市区名を入力。
    手続き完了後に住所などを確認する手紙が何度か来た、住所の書き方に問題があったのかもしれない。
  • インサイダー情報を入力。
  • 投資目的・投資経験を入力、内容によっては再入力させられるが、入力し直せば問題なし。
  • 収入・資産・家族などについて入力。「Liquid Net Worth」は流動性資産のことか?
  • 入力内容の確認後、申込書を自分で印刷するか送付するかを選択、私は自分で印刷しました。(A4用紙を使用)
  • ログイン情報を設定。
  • その他の必要書類(W-8BEN)を印刷。(A4用紙を使用)
    W-8BENは、米国内で課税されないようにするための書類です。
    住所の書き方が誤っていたのか、再提出させられました。
  • 最後に郵送先住所や入金口座などの情報が表示されます。
    この情報は、メールでも送られてきますが、一応印刷しました。

各種書類は、トップページの右上の方にある「Forms Download Center」からも入手できます。

パスポートも含め、サインは全て日本語(漢字)で行いました。

「ADP Clearing」というのが登場しますが、これは、個人情報などをFIRSTRADEに代わって管理する会社のようです。

次に、W-8BENを記入します、以下その概略。

  • @に名前、Aは「N/A」と記入。
  • Bはindividualにチェック、Cに住所を記入。
  • Hはaにチェックし、点線の所に「JAPAN」と記入。
  • 最後に、サインと日付、「Capacity which acting」に「Self」と記入。

オンライン登録から郵送までに日数が掛かり過ぎると無効になるらしい(10日?)ので、オンライン登録の翌日に、郵便局から口座開設申込書・W-8BEN・パスポートのコピーを送る。(速達等にはせず、送料は110円)

約10日後、オプション取引承認のメールが来る。

ログインして、E-Documentsの登録をする。
これは、各種書類を紙で送らずに電子交付で済ませるためのもので、これを登録しておかないと手数料を取られることになる(らしい)。

入金

数日後、郵便局から送金。
郵便局からの送金申込書の記入方法を簡単に解説すると以下の通りです。

  • 「銀行口座あて送金」にチェック、「電信」にチェック。
  • 受取人の氏名に「ADP Clearing」、住所に「NYC 1 ・・・・」、名あて国に「USA」と記入。
  • 受取人口座番号、受取銀行、銀行コード、加入者(差出人)情報を記入。
  • 「通信文」の欄の文字数が少なかったので、「FIRSTRADE 自分の名前 口座番号」と記入。

出金

Wire funds、ACHで1万ドル以上を出金する場合は、電話による確認が必要なようです。

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