為替リスク
外国に投資する動機・理由はさまざまあるでしょうが、このページでは、それ自体ではなく、その際の為替リスクに対する考え方を中心に述べることにする。
インターネットで始めよう!1,000ドルから本気でやるアメリカ株式投資という本で、為替リスクに対する考え方がいくつか記述されているのですが、私も同じように考えている点もあり、それを紹介したいと思います。
(1)買う企業を通じて為替ヘッジをする。(グローバル企業の株を買う。)
(2)1年で倍になる株を買う。
(3)10年で10倍になる株を買う。
(2),(3)は極端ですが、私も、為替の変動を気にするよりも、利益を期待できる投資先を探す方が大事だと考えています。
(1)に関して、私も、グローバル企業に投資しているのですが、このような企業と為替リスクのことを考えても答えは出ず、グローバル企業の株を買うことが為替ヘッジになっていると感じています。(日本にも世界で活躍している企業はたくさんあるが)
また、「週刊エコノミスト臨時増刊8/14号」でも似たようなことが紹介されていて、海外の債券を複利で運用し、長期保有するほど為替変動に強い資産になる、従って、円高は、海外資産を増やすチャンスであるとしている。
まとめると、為替差損が発生しても、それを補って余りある利益が期待できる投資対象・タイミングで外国に投資すべきということか?
2006年 記
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自己紹介
■年齢:30代後半
■性別:男
■投資歴:2000年ごろから株式投資を開始
■運用成績(年率)
基準日:2016年5月31日
1年:-13.6%
3年:+6.8%
5年:+5.9%
10年:-2.6%
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