投資の(きわみ)

債券投資と外国為替証拠金取引

債券投資や外国為替証拠金取引の投資≠ニしての意義について。

投資とは

『投資』の辞書的な意味は、「利益を得る目的で資金を投じること」です。
この意味では、債券投資も外国為替証拠金取引も『投資』と言えます。

投資とはのページに書いたように、私は人を幸せにする投資をしたいと考えています。
そこで、債券投資と外国為替証拠金取引が人を幸せにする投資なのかどうかについて考えることにします。

債券投資

債券投資は、お金を貸すことで相手を援助するということだが、本当に相手の為になっているかどうかを吟味する必要がある。
どこで見たかは忘れたが、日本が援助している国に行った時に、「日本には感謝しています。これからも援助して下さい。」と言われた、というのを見た。
所謂『弱者』にお金を貸すことで、自立を促すというのは簡単なことではない。
実際に、援助を受け続けながら、いつまでも発展できない国(や地域)は多いのではないか。

また、債券を買えば、債券価格は上がり、金利は下がる。
従って、債券を買うということは、単にお金を貸すだけではなく、その後の資金調達をより有利に行えるようになるという側面もあり、債券を売れば、逆の減少が生じる。
以上のことから、私は、応援したいと思える相手が発行する債券しか買わないように心がけています。

外国為替証拠金取引

レバレッジを1倍にすることで、外国為替証拠金取引が債券投資の代わりになるという意見がある。
本当にそうだろうか?

外国為替証拠金取引では、金利差に応じてスワップ・ポイントの受け渡しがある。
つまり、スワップ・ポイントを支払う場合もあるということだ。
外国為替証拠金取引を債券投資に見立てるなら、お金を貸して金利を支払う、、、、ん?おかしくないか?

以上のことから、私には、外国為替証拠金取引が債券投資の代わりになるとは考えられない。

しかし、外国為替証拠金取引が何の役にも立たない(人を幸せにしない)かと言えば、そんなこともない。
デイトレードについてのページに書いたように、市場に流動性を与えるという意味はある。


2006年12月12日 記

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