投資の(きわみ)

資産配分を考える

投資対象と期待リターンのページで述べたように、株式は長期的なリターンは大きいが、短期的にはリターンの振れ幅が大きく、債券はこの逆になる傾向がある。
従って、一般的に、運用期間が長い(≒若い)程、株式の配分を大きくし、年齢を重ねるに従って、株式の配分を小さくしていくのがよいとされています。
このことを考慮して、20歳代と60歳代における資産配分の例を挙げたいと思います。

  • 20歳代

    国内株式:40%、外国株式:20%、国内債券:0%、外国債券:20%、国内不動産:10%、外国不動産:10%

  • 60歳代

    国内株式:10%、外国株式:10%、国内債券:10%、外国債券:50%、国内不動産:10%、外国不動産:10%

株式・債券・不動産それぞれの、国内と外国の比率は、好みや状況に応じて適当に変えていけばよいと思います。
現在(2006年1月)、国内の金利は極めて低いため、国内債券の比率は低くしました。

投資対象と期待リターンのページで述べた各資産の平均的なリターンを使って、上記の資産配分での利回りを計算すると、20歳代で9.9%、60歳代で7.1%となります。


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年齢:30代後半
性別:男
投資歴:2000年ごろから株式投資を開始
運用成績(年率)
基準日:2016年5月31日
1年:-13.6%
3年:+6.8%
5年:+5.9%
10年:-2.6%

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