ネット証券の口座開設から入金まで
ネット証券の口座開設、入金について。
口座開設の流れは、証券会社によって多少異なるかもしれませんが、概以下の通りです。
- 口座開設資料・申込書を請求します。(各証券会社のホームページから請求できます。)
- 資料・申込書が届いたら、記入・押印し返送します。
- 口座開設が完了すると、その案内やログインIDなどが送られてきます。
口座開設資料・申込書の内容で分かりにくいのは、「特定口座」と「MRF」だと思います。
特定口座については、説明書が同封されていると思いますが、簡単に説明すると、
株式等の譲渡益は原則として確定申告が必要なのですが、特定口座を開設すると、確定申告に必要な譲渡損益等の計算、年間取引報告書の作成を証券会社が行い、これを用いて簡易に確定申告を行うことができます。
また、源泉徴収有の特定口座を開設すると、特定口座での売買における所得税・住民税が源泉徴収されるので、確定申告の必要はありません。
「MRF」は、マネー・リザーブ・ファンドの略で、短期公社債などで運用されている投資信託で、きわめて安全性が高く(その分リターンも少ない)、銀行の普通預金のようなものと考えて問題ないと思います。
MRFの詳しい解説はこちら
次に、証券口座への資金の入金方法について解説します。
ほとんどの証券会社で利用できる入金方法は、証券会社が指定する銀行口座への振込(銀行振込)です。
郵便貯金総合口座(ぱるる)による電信振替に対応している証券会社もあります。
この2つの方法の場合、手数料がかかり、証券口座への反映は、数時間後か翌営業日になります。
証券カードを使って入出金できる証券会社もあります。 証券カードは、銀行のキャッシュカードのようなもので、証券口座に直接入金できます。
手数料は、証券会社や提携金融機関によって異なり、無料のところもあれば、有料のところもあります。
銀行と提携して振込入金サービスを行っている証券会社もあり、このサービスを利用すれば、振込手数料を証券会社が負担するので、無料で入金でき、証券口座へも即反映されます。
このサービスを行っている多くの証券会社が提携してるのが、ジャパンネット銀行 と スルガ銀行 ネットバンク支店です。
また、 新生銀行は、ATM利用料や振込手数料が無料(回数制限などがあります)なので、証券口座への入金だけでなく、日常的に使う銀行口座としても大変便利です。
投資信託も取り扱っていて、インターネットで申し込みできます。
目次 - 投資・資産運用入門 -
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