株式投資に関する本
- インデックス・ファンドの時代
インデックス・ファンドの元祖&最大手(?)であるバンガードの創始者ジョン・C. ボーグルの本です。
長期的にはコストの分だけ市場平均(株価指数など)を下回る運用成績に収束する、従って、コストが安いインデックス・ファンドの方が、アクティブ・ファンドよりも有利であるということを詳しく解説している。
- ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理
テクニカル分析、ファンダメンタルズ分析を完全に否定するわけではないが、インデックス・ファンドを買って持ち続ける(バイ&ホールド)運用手法の有用性を説いた内容。
- 全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦
『多くの人が受け入れるようになった「所詮、市場平均を上回るような運用はできないのだから、あなたも市場平均を買いなさい」という考え方には、決して屈しない。』という考えに基づく株式投資の指南書。
インデックス・ファンドの元祖&最大手(?)であるバンガードの創始者ジョン・C. ボーグルが「インデックス・ファンドを上回ることは在り得る」と言っていることも紹介されている。
- 週15分の株式投資で大金持ちになる!
ウォーレン・バフェットの投資手法をベースにした投資手法・銘柄選びの方法を解説。
読み易いが、ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析を簡単に学んでからの方がいいと思う。
- 3年間で20倍!!謎のトレーダー「しん」の株バリュー投資法
割安な株式に投資する『バリュー投資』の概要を知るのに最適。
タイトルの「3年間で20倍!!」は追加資金を考慮していないので、表現が少々オーバー。 実際は、約3.6倍かな(著者ウェブサイトの運用成績から計算)
- 日本テクニカル分析大全
テクニカル分析の教科書として最適。
良くも悪くも教科書的なため、本気でテクニカル分析を学びたいという人にはいいが、テクニカル分析を学ぶのが初めてという人には向かないかも。
- 大投資家ジム・ロジャーズ世界を行く
バイクで世界を旅しながら各地の歴史や現状分析から投資判断を行った記録。 ジム・ロジャーズ氏の投資哲学が凝縮された一冊。
ジム・ロジャーズ関連書籍の一覧はこちら
- ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け
彼の投資哲学が凝縮された一冊。 目新しい、もしくは特別な何かがあるのではなく、投資(株式投資)の王道と言える考え方だと思う。
強く印象に残ったのは、ジム・ロジャーズの本でも感じたことだが、「株式投資をする場合、少なくとも、人間性、資本主義、国家、将来の一般的繁栄に対して、基本的な信念を持たなければならない。これまで、どの一つも揺らいだものはなかった。」という部分です。
ピーター・リンチ関連書籍の一覧はこちら
- バフェットからの手紙
ウォーレン・バフェット氏が経営するバークシャー・ハサウェイ社の株主へ向けて書いた「会長からの手紙」をまとめたものです。
一冊の本としては、非常に読みにくいが、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学が凝縮された一冊ではある。
ウォーレン・バフェット氏の投資手法や投資哲学を知りたいなら、他に簡潔に書かれた本がたくさんあるので、そちらをオススメします、本人が書いた本はないはずですが。
ウォーレン・バフェット関連書籍の一覧はこちら
- 信用取引入門
『儲け方』ではなく、信用取引の仕組みや用語を解説した本です。 信用取引の入門書としてお勧めできる一冊です。
信用取引関連書籍の一覧はこちら
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自己紹介
■年齢:30代後半
■性別:男
■投資歴:2000年ごろから株式投資を開始
■運用成績(年率)
基準日:2016年5月31日
1年:-13.6%
3年:+6.8%
5年:+5.9%
10年:-2.6%
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